そんな僕が、冬に筋トレをする際のポイントを、4つに絞って紹介します。
筋トレを続けることで得られるメリットは計り知れません。
しかし冬の筋トレを乗り超えなければ、筋肉はつきません。
この記事を読んでポイントを押さえ、夏には細マッチョになりましょう!
Contents
冬場の筋トレは増量期にする
せっかく筋トレするのは夏に海やプールでバキバキの腹筋、逆三角形の背中、厚い胸板を見せつけるためですよね。
もし本格的に筋肉をつけたいなら、増量期と減量期は分けるべきです。
そして冬は筋肉をつけるバルクアップに専念することが大切です!
冬は筋肉をたくさんつける時期
冬は筋肉をつけることに専念しましょう。
なぜなら肌の露出が少なく、多少脂肪がついていても厚着するから隠せるからです。
その間に能ある鷹は爪を隠すよろしく、脂肪とともに筋肉をガッツリつけておくわけです。
逆に夏は薄着ですよね。太い腕、厚い胸板、広い背中、ゴリゴリにアピールできます。
春から夏にかけて筋肉の上についた脂肪を落として、引き締まった体を見せる。
この切り替えがとても大切です。
中途半端に、冬でもダイエットや有酸素をやってしまうと、夏結果がしっかりとでません!
冬の間、具体的にどう筋肉をつける?
冬に具体的な筋肉のつけ方としては以下の2つがポイント。
・初心者が筋肉をつけるならダーティーバルク
・有酸素はしないでいい
少し詳しくみますね。
初心者が筋肉をつけるならダーティーバルク
初心者が筋肉をつける際は、ダーティーバルクがおすすめです。
ダーティーバルクとは簡単に言うと、何でもいいから沢山食べて筋肉をつける増量方法です。
基本的なポイントは一つ。
・タンパク質を体重の2倍以上取る
これだけです。
後は好きなだけ好きなものを食べてください。ダーティーバルクは簡単なので続けやすいのが最大のメリットですね。
ダーティーバルクとは逆に、リーンバルクというものも存在します。
極力脂肪をつけずに筋肉を増やしたい方には、リーンバルクはおすすめです。
ただしリーンバルクは、食材の選定、マクロ栄養素の管理、食事タイミングやカロリー計算の徹底などやることが多くなってしまい、どうしても初心者には難しい増量方法です。
まずはダーティーバルクで筋肉をつけることを最優先するのがおすすめです。
有酸素はしないでいい
もし筋肉を増やすことだけが目的の場合は、有酸素は特にしなくてOKです。
もちろん部活やスポーツのために、体力をつけたいなら別です。
有酸素をやってしまうと、余計にカロリーを消費してしまい、その分食べなければ筋肉が痩せてしまいます。
そうなると筋肥大の面においては効率が悪くなってしまいます。
僕は23kg増量し、13kg痩せましたがその間有酸素はほぼやっていません。
筋トレに有酸素は特別必要ないというのが僕の考えですね。
筋トレを冬にする場合における寒さ対策
さて、冬にトレーニングをするにあたって最も大変なのが、寒さ対策。
寒い中どうトレーニングをするのか。
僕がおすすめする解決策は以下の通り。
・ホームジムを作る
・トレーニングウェアで寝て、朝1でやる
詳しく見ていきましょう。
ホームジムを作る
正直これが最強です。
ジムだとどうしても、移動するために外に出ますが、ホームジムならわざわざ寒い外に出る必要がなくなりますからね。
僕なんかそもそも外にでるのが苦手な引きこもりガチ勢なのに、
寒い中わざわざ出かけるとか割と修行レベルなわけです。
その点、ホームジムなら移動時間2秒ですよ。
ぬくぬくの暖房が効いた部屋でトレーニングできます。
ホームジムといってもダンベルとベンチ台さえあれば最低限OK。
2つで3万円くらいなので、1か月もバイトすれば稼げます。スペースだって2畳くらいです。
もし本気で筋肉をつけたいなら是非買いましょう!
おすすめのホームジム器具は以下で紹介しています。
トレーニングウェアで寝て、朝1でやる
ホームジムor24時間系ジム(エニタイムフィットネス、JOYFITなど)限定ですが、これも効果的です。
まだ頭がぼーっとして寒さを感じる前に、無の状態でやってしまおうということですね。
事前に準備をすまし、朝はジムにいくことだけ考える状態にしておきます。
歯を磨くときに「よし、歯を磨こう」「今日は寒いから歯を磨くのやめとこう」とはならないじゃないですか。
それと同じで朝1で思考停止してやってしまうことで、「筋トレを歯磨き化してしまおう」ということです。
ちなみにこの方法で僕は朝5時から筋トレをルーティン化させました。
筋トレを冬にする際のモチベーション維持方法
冬って寒いし,
「モチベーション維持ってどうすればいいの?」
と疑問に思ってる方も多いですよね。最もな話ではあります。
けど待ってください。じゃあモチベがなかったらやらないんですか?ってことになるんですよね。
経験談ですが、ぶっちゃけモチベに頼ると続きません。
成功している人はみんな「モチベに頼らない仕組みづくりに成功している人」です。
そこでモチベに頼らずに続ける方法を紹介します。
ハードルを極力下げて毎日行う
僕は30歳まで筋トレを何回も断念しています。
そんな僕が1年以上筋トレを続けられたのは以下の本のおかげです。
この本に書かれているポイントは以下の2つ
・極力ハードルを下げる
・毎日やる
腹筋1回でいいから、1か月毎日やってみてください。
1か月前と変わった自分が必ずいるはずです。
余計なものは省いて、まずは続けることに集中。これが大切です。
続けていくうちに質は向上します!
ちなみに冬だろうが、夏だろうがウォームアップやストレッチは不要です。
丁寧にトレーニングすれば、そんなものなくてもケガは特にしません。
時間を決めてルーティン化する
「歯磨き、靴ひもを結ぶ、職場へ向かう」
これらは毎日ルーティン化し、無意識にしていますよね。
同じように筋トレも毎日同じ時間にするようにするのがおすすめです!
その時間になったら何が何でもやる。そして、先ほど言ったようにハードルは小さくする。
やめる最大の理由は、やることを想像して「やりたくない、面倒だ」と思うこと。
それすら思えないような些細な出来事から行動に移し、それを少しずつ拡大していく。
これが大切です。
続けることを目標にする
筋肉はどうしてもつくのに時間がかかります。
才能があっても半年、普通は1年くらいかかります。
なので、最初は毎日続けることを目標にすることがおすすめ。
淡々と毎日ルーティン化してこなしているうちに自然と筋肉はついてきます。
この辺り、続け方は以下の記事で解説しています。
冬に筋トレする際のおすすめのメンズウェア
冬はファッションの時期でもあります。
ここではおすすめのトレーニングウェアをいくつか紹介します。
ナイキのテックフリースシリーズ
まずはナイキのテックフリースシリーズ。
ド定番ですね。
誰が着ても様になるし、見た目も無難にカッコイイ。
年齢も20代~50代くらいまでは大丈夫です。迷ったらこれでOK。
アディダス
こちらもおなじみ縦線アディダスジャージ。
かっこいいのは間違いなし。
https://www.instagram.com/p/6-CJw6Rus6/?utm_source=ig_embed
ただし、人気なのとパクリブランドが出回りすぎて、田舎のヤンキー感が漂ってしまうのが玉に瑕(ルイヴィトン的な)
クロノス
やたらと筋トレyoutuberの間で流行っているのがこのCRONOS(クロノス)
普通のオシャレじゃ味気ないという人におすすめ。
分かる人には分かるブランドです。
後モデルがフィジーカーなので、着用画像が圧倒的にカッコイイ。
他とは違うファッションしたい人にはおすすめですね。かっこよさは文句なしです。
大阪と東京は、オフライン販売もしています。
筋トレを冬にする際のポイントまとめ
本記事では、「筋トレを冬に行う際のポイント4選!寒さ対策、モチベ維持、おすすめの服装など!」について解説しました。
秋から冬にかけては食欲も増し、体重も増える方が多いと思います。
そんな時にトレーニングしていれば、筋肉が増えるし、代謝が上がって脂肪がつきにくい身体になり一石二鳥です。
冬をしっかり乗り切り、夏に向けて理想の身体づくりを少しづつ進めていきましょう!
それでは!
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