どうもサラリーマンで週6トレーニーののちです!
早速ですが、サラリーマンってストレスたまりますよね。。
僕も人間関係が原因でストレスが溜まってニキビが沢山出来たりとか、
精神的に不安定になっていたりしたんですよ。
でも筋トレをして半年経った今は、ストレス耐性が非常に上がりました!
そこで、実感している効果をシェアしたいと思い、この記事を書いています。
この記事は
・筋トレはストレスにどんな効果があるのか知りたい人
・本当に筋トレはストレス耐性があがるのか?を知りたい人
にオススメです。
それでは見ていきましょう。
Contents
【筋トレで身に付くストレス耐性その1】我慢強くなる
筋トレをすることで間違いなく我慢強くなります。
トレーニング全般、特にスクワットなどは、足よりも先に心が限界を迎えたりします。
そこで
「後1回、2回!」
と限界を少しだけ超えて持ちあげることを続けることで、
少しずつ我慢強さが身に付きます。
仕事中にも
「あれだけ重い物を歯を食いしばって挙げられたんだから仕事も後ちょっとくらい耐えよう」
と思えるようになります。
後は、筋トレを続けてきた自信が、自然と我慢強さに繋がっています。
【筋トレで身に付くストレス耐性その2】自分はできるという謎の気力が湧いてくる
あなたはテストステロンというホルモンをご存知でしょうか?
テストステロンとは
・モチベーションアップ
・筋肉量が増える
・精力が増す
・健康的になる
・男らしさが増す
・若さを保つ
・集中力が増す
など、男性ならば必要不可欠な要素に効果があるホルモンです。
筋トレはこのテストステロンを増やしてくれます。
特に社会人で事務職の方なんかは、椅子に座っていることも多く、普段運動をしない人も多くこのテストステロンはほぼ分泌されていないでしょう。
筋トレならば、5分、10分のトレーニングでテストステロンも分泌され普段の生活が精力的になります。
実際僕は、このテストステロンのお陰もあり、最近謎の自信が付いてきました。
小学生のころ「自分はなんにでもなれる」と思っていた、
あの感覚です(分かる方いますかね?)
根拠はないんですよ。根拠はないけど、自分なら出来ると思えるようになるんですよね。
こういうのって結構大切じゃないですか?
筋トレをしてから間違いなくこの感覚になることが増えました。(というか毎日ですね)
特に30歳を超えると、こういった気力みたいなものはガクッと落ち始めます(更年期障害というやつです)
更年期障害の対策としても筋トレをやってテストステロンを増やしましょう!
ちなみにこのようなテストステロンのサプリもあるみたいです。(怪しい奴じゃなくアマゾンで評価の高い物です)
ただ、「テストステロンの秘密」という本
サプリを買う際は、サプリだけでなく、筋トレ他運動と組み合わせることが必須となるので(そうしないと身体の細胞内に長期的に留まるだけになる)購入の際は注意しましょう。
【筋トレで身に付くストレス耐性その3】孤独に強くなる
人間って孤独な生き物じゃないですか(急に哲学的ですが)
いくら家族や友人、恋人がいても、最終的には自分で考えて、自分の力で生きていくことが大切です。
ですので、孤独に強くなることはとても大切なことです。
僕は週6で1人でトレーニングしています。
当然ほぼ毎日なので誰かとご飯にいったり、遊んだりすることもありません。(たまにはありますが)
それでも充実しています。
それは筋トレのお陰ですね。
1人だとしてもダンベルという友達がいるので耐えられます。
自立かどうかは分かりませんが、1人でも生きていける自信がついたのは、
自分の中では大きいです。
【筋トレで身に付くストレス耐性その4】筋力、体力がつく
筋トレをすることで体力が大分上がりました。
後姿勢もよくなりましたね。
それによって疲れやすさも全然違っています。
僕はデスクワークなのですが、肩こりや腰の痛みもないので助かっています。
ちなみにランニング等の有酸素運動はまったくしていません。
1日30分~1時間ほどの筋トレのみで肩こり皆無、体力、筋力が上がり疲れにくい身体になりました。
身体が疲れてくると、ささいなことにも反応してイライラしてしまいます。
そうならないためにも体力、筋力の増強、ひいては筋トレは大切だと実感しました。
ちなみに筋トレだけでなく、食事もきちんと摂らないと筋肉はつかないし、体力もつきません。
特にタンパク質は不足しがちなので、プロテイン等できちんと摂るようにしましょう。
ちなみにプロテインのオススメはマイプロテインです。
これ以上に安くて、味もおいしいところはないです。
海外製なので、時間がかかるのと、包装が超適当なの意外文句付けようがないです。
プロテインのオススメはコレですね。味はミルクティーがダントツ人気です。
僕はブルーベリーチーズケーキやモカなんかも飲みましたが美味しかったですよ。
【筋トレで身に付くストレス耐性その5】戦ったら勝てるという余裕が生まれる
筋肉がついてくると周りの男性に対して
「筋肉が全然ないな。。」
と思い始めます。
日本の男性は、筋肉付けている人が本当に少ないと感じます。
僕が見た中だと、勝てそうもないと思ったのは、高校の柔道部の集団ですかね。
あれは絶対無理です笑
30歳を超えたサラリーマンだと、ほぼ筋トレしてそうな方は見かけないです。
そんな感じなので、鍛えている自分からするとなにかあっても
「最悪力では勝てる。。」
という謎の自信が生まれますw
別に使うわけではないんですが、そういった「使えるけど使わない」状態にいると
心理的に余裕が生まれるんですよね。
特に僕はもともと背が小さく細身だったので(167cmの52kg程)、余計それを感じます。
なのでサラリーマンの方で、鍛えていない方がいたら今こそチャンスです!
日本でトレーニングの文化が発達していないうちに、鍛えれば確実にマウントをとれます。
それだけでもあなたの個性にもなります。是非筋トレしましょう!
【番外編】そもそも筋トレ自体がきついしストレスになる?
タイトルとは少しズレるかもですが、まずここが気になる方が結構多いのではないかと。
答えは”いいえ!”です!
むしろやっていくうちにハマります!特に運動を全然してこなかった方。超オススメです。
これだけ時間をかけずに成長を実感できる趣味中々ないですよ。健康にもなるし、筋肉はつくし、時間はかからないし。
確かにきついのは確かです。
しかしやっていくうちにそのキツさにハマります。
なぜならキツいからこそ筋肉が成長するからです。
後、キツいといっても仕事のキツさとは全然違います。なんていうんですかね?気持ちいいキツさなんですよね。
アドレナリンとかテストステロンが分泌されてハイになってくるんですよw
そうなったらキツいのが気持ち良くなります。(決してMではないです)
それでもキツいのがどうしても辛いなら、フォームやセット数、トレーニングの組み方を変えてみましょう。
その辺りは周りと比較すると結構つらい(有名な人のメニューをそのまま真似するなど)ので、自分が出来る範囲でゆるくやるのがお勧めです。
また、きちんと食事(特にタンパク質)が摂れていなかったり、
筋トレの記録を残しておらず、前の自分と成長が比較できないためモチベーションがあがらないなども考えられます。
食事と記録はきちんと摂りましょう。
このようにある程度最初に決める必要がありますが、筋トレほど成長を数字で分かりやすく感じられる趣味は中々ありません。
”キツいからこそいい”
そう思える日が必ず来ます。しかもそう遠くない未来に。
繰り返しますが、あなたがそれでも筋トレがキツくて続かないという場合には、フォームや回数、食事内容など見直しを行いましょう。
今はyoutubeで探せばいくらでも出てきます。(僕はsho fitnessさんを良く見ています)
それと、実現可能な目標をたてること!そして記録すること!
これができれば成長が目に見えるし、モチベーションが上がりますよ!
【番外編】ジムでやるのが怖い人はホームジムを作ろう
とはいったものの、ジムでトレーニングをするのが怖い!っていう人もいるかも知れません。
僕はまさにそうでした。
なので僕はホームジムを作りました。
ジムって本気の人がフリーウエイト(ベンチプレスとかスクワットとか)を占領しているイメージがどうしても抜けないんですよね。。
実際、前に一回行ってみてそうだったし。(1時間以上同じ器具を占領している人がいました)
そんな人でもホームジムなら問題ありませんからね。
スペースや初期費用の問題はありますが、ホームジムなら誰の目も気にならないので、
そこである程度筋肉を付けてからジムにいっても遅くはないと思います。
一応コチラの記事もあるので、もしホームジムに興味のある方は参考にしてみてください。
筋トレはどんなストレス耐性がつくのか?のまとめ
筋トレをするとどんな効果が得られるのか?
それがこれですね。
・我慢強くなる
・自分はできるという謎の気力が湧いてくる
・孤独に強くなる
・筋力、体力がつく
・戦ったら勝てるという余裕が生まれる
といったような効果が得られます。
もちろん、筋トレを続けることは簡単なことではありません。
しかしだからこそ周りと差がつきますし、こういったストレス耐性がつくといった効果も実感することができます。
なのでもし興味のある方、今こそやり始めませんか?
ストレスを根本から無くすなら、筋トレしかないです!
是非やりましょう!
それでは!