あなたは服に興味がありますか？
いくら筋トレをしていても、服がダサいと折角の筋肉もその魅力を活かしきれません。
おしゃれはそんなに難しいものではなく、
ちょっとしたコツさえつかめば
簡単に改善できます。
そしてそのちょっとしたコツをつかむだけで、
周りの人から好印象を抱かれること間違いなしです。（要はモテます）
この記事では以下の人に向けて書いています。
・筋肉を活かしたおしゃれをしたいけど何をしたらいいか分からない人
・コスパよくおしゃれがしたい人
・おしゃれに時間をかけたくない人
Contents
マッチョは服がダサくなりがち
マッチョな人は服がダサくなりがちです。
普通の服だとサイズが合わないし、
増量や減量ですぐに服のサイズが変わるため
普段のファッションがピチピチ、ダボダボになりがち。
また、筋トレしか興味がもてなくなって（筋トレは楽しいですからね）
服装にかける時間もお金もないという人もいるのではないでしょうか？
しかし、それはとてももったいないです。
折角鍛えているのならばちゃんと服装も整えてあげましょう。
着こなしを整えるだけで周りの印象は全然違います。
今回紹介するコツを覚えれば、
少し着こなしを変えるだけで、今ある服でもおしゃれにすることができます。
服はブランドではなくサイズ感できまります。
高い服を買う必要はなく、
ユニクロやジーユーの服でも問題ないので、着こなしを覚えることはコスパがいいです。
パーカーやシャツなど色々な服に応用できる着こなし術を学んで、
マッチョな身体をより活かしていきましょう。
マッチョがおしゃれに服を着こなすコツ１：パンツはテーパードタイプを選ぶ
パンツはテーパードタイプのものを選びましょう。
テーパードとは、裾に行くにしたがって細くなっているタイプのパンツです。
上記の画像で見ると分かりますが、
もも周りに余裕があり、足首のところがキュッとしまっていますよね。
なぜテーパードタイプのパンツがいいかというと、
脚がスラッとして見えるからです。
以下の画像を見比べてみてください。
引用：https://belluna.jp/01/010101/d/OCUH/02085/goods_detail/
引用：https://lohaco.jp/product/L05028358/
上の方が脚が長くスタイルがよく見えますよね。
そしてなぜこれがマッチョな人におすすめなのか？
マッチョな人は脚を鍛えているため、太ももが太いです。
そのため普通のタイプのジーパンが入りません。
スキニージーンズなどもってのほかですよね。
しかしテーパードならば太もも周りは余裕があります。
太もも周りに余裕があっても、裾さえしっかりつめていれば、見た目にはスラッと見えます。（上記の画像の通り）
マッチョなメンズがよく、テーパードタイプのスウェットを履いているのには
こういう理屈があったんですね。
マッチョがおしゃれに服を着こなすコツ２：裾幅は必ず詰める
またまたパンツのお話です。
先ほどの話と繋がりますが、テーパードの服は下に行くにしたがって細くなるからスラッとしてみえると言いましたよね。
その理屈を自分のパンツに応用してください。
それだけでもかなりおしゃれになります。
やり方は簡単で裾幅をつめるだけ。
２ｃｍ詰めるだけでも結構変わります。
ちなみに僕は近くのおばあちゃんがやっているお直し屋でやってもらっていました。
探せば近くにやってくれるところがあると思います。
大体２～３０００円ほどでしょうか。
新しいパンツを買うと思えば相当安いはず。
効果は抜群です。
マッチョがおしゃれに服を着こなすコツ３：Ｙラインを狙う
引用：http://cure1150-beautifully-revitalizing.info/59.html
Ｙラインってなんぞや？ってなるかも知れませんが簡単です。
上（トップス）を大きめにして、
下（ボトムス）を細めにする。
それだけです。
上の画像のようにＹの文字に見えるからそう呼ばれてるんですね。
Ｙラインの何がいいかというと、
これまたファッションが整ってスタイルがよく見えます。
マッチョな人は基本的に上半身がでかいです。
足首は当然細いですよね。
つまりすでにＹラインなわけです。
なので、上は大き目の服しか着れないと思います。（もしくはピチピチになってしまうか。。）
なので今ある服を流用していただいて、
下のパンツだけテーパードにするか裾幅をつめれば
勝手にＹラインになります。
これなんか典型的なＹライン。上がでかくて下にいくほど細い。
マッチョな人は上半身がデカいので普通に服を着ててもＹラインになります。
引用：https://www.add-clothing.com/fs/addclothing/GoodsImagePopup.html?goods_id=3714&kind=m&indexno=5
オーバーサイズのパーカーもありですね。
これくらいサイズがでかければ、筋肉がサイズアップしてもしばらくは困りません。
ピチピチなパーカーになってもそれはそれでアリですからね。
こんな感じでＹラインを意識しましょう。
パーカーなどは、ユニクロやジーユーで十分です。
マッチョがおしゃれに服を着こなすコツ４：色は抑える
色はモノトーン＋１色に抑えましょう。
あまり色を使いすぎると、逆にダサくなってしまいます。
オシャレにすることも可能ですが、
初心者が何も下調べなしで、デッドリフトで背中に効かせるくらい難しいです。
白と青。これくらいシンプルでいいですね。
引用：https://www.jiggys-shop.jp/ft/outer/jacket/mensriders-jkt/
モノトーンのみでのコーデも全然ありですね。
ちなみにどちらもＹライン。
引用：https://shop.menz-style.com/coordinate/detail?coordination_id=20832
これもいいですね。裾幅２ｃｍほど詰めて、テーパードにすれば完璧でしょう。
マッチョに似合いそうな爽やかファッションです。
引用：https://wear.jp/shibatani/11334167/
このサイズ感真似したいですね。
キャップのカラーが可愛くていい感じ。
ちなみにオールブラックやオールホワイトはやめておきましょう。
あれはかなりキメキメになる可能性が高いです。
上級者向けですね。
マッチョがおしゃれに服を着こなすコツ５：袖をまくる
袖をまくることで腕が太く見えます。
引用：https://clubd.co.jp/wp/post-8988
二の腕が強調されるわけですね。
ダボダボのＴシャツを持っている人は袖をまくってみてください。
それだけでも結構違いますよ。
これなら今あるＴシャツでもできるはず。
なかったらユニクロでも行って買ってきましょう！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
マッチョになると、服のサイズがきつくなって
おしゃれも一苦労ですよね。
今回紹介したファッションのコツを参考にして、
是非マッチョファッションを楽しんでください！
それでは！
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