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【ダンベルの重さのおすすめは?】週6トレーニーがランキング形式で紹介します!

マッチョのち
マッチョのち
どうも、週6トレしている筋トレブロガーのち(@toriyarublog)です!

この記事ではダンベルを買う際のおすすめの重さや注意点を紹介していきますよ!

ダンベルを買うのって割と勇気がいりますよね。

いらなくなったらただ邪魔になるだけだし、割と値段も高いし、もちろん買っただけでなくトレーニングしなければならないですからね。

それなのに買ったダンベルが自分とあっていなければ大変です。

のち
のち
僕も最初固定式ダンベルを買ってめちゃくちゃ後悔しました・・・

そこで本記事では、そんな失敗をなくすためにダンベルの重さのおすすめをランキング形式で紹介します!

・ダンベルを選ぶ時のポイント

・誰にどんなダンベルがおすすめか?

・ダンベルを買う時によくある質問集

をまとめました。

身体を鍛えるのに、ダンベルは必要不可欠です!

自分に合うダンベルを見つけてかっこいい、引き締まった身体を目指しましょう!

ダンベルの重さを選ぶときのポイント

以下の4つがポイントです。

・固定式は絶対買わない

・プレートを後から買い足せるか?

・横幅は広くてもいいのか?

・床に置くとき静かな方がいいか?

固定式ダンベルは買わない

固定式とは、重量の調節ができないダンベルですね。

「そんなに本気でやるつもりないかな・・・」

という理由で固定式ダンベルを買っちゃう人って結構多いと思うんですよね。

けど、固定式だとトレーニングしていて筋肉はつきません。

筋肉は刺激になれちゃうので、すぐ物足りなくなるんですね。

女性でも、筋肉を多少つけて代謝を増やすことで痩せやすくなり、

同じ体重でも見た目がかなり痩せて見えたりするわけです。

なので筋肉はつけたいんですよ。

その時に、5kgや10kg程度の重量ではすぐにもの足りなくなります。

最低でもせめて20kg欲しいところ。

ちなみに固定式ダンベルは5kg×2個セットで2980円。

可変式ダンベルの10kgの2個セットは、ラバータイプで2.5kg、5kg、7.5kgにも対応して6980円。

2倍の値段で4倍の重さを扱えます。

コスパ的にも、トレーニング的にも固定式ダンベルは避けたいですね。

ただ女性は、かわいいデザインのダンベルが欲しくてエクササイズとして使うなら固定式もアリかなと思います。

プレートを後から付け足せるか?(別売りしているか?)

このダンベルのように後からプレートを付け加えることが出来ないものもあります。

拡張性のあるダンベルを選ぶことを心がけましょう!

追加で重りが欲しくなった時に新しく買いなおすことになると処分にも困りますからね!

横幅は広くてもいいのか?

家で使う時、

「出来るだけダンベルにスペースはとられたくないなぁ・・・」

と考える方も多いと思います。

こういうタイプのダンベルの場合、結構な横幅をとります。

以下のようなダンベルの方が当然横幅が狭いです。

横幅が広いと、ダンベルプレスをするとき上で当たったり、ダンベルスクワットがしにくかったりと地味に難点があったりします。

トレーニング中にダンベルがぶつかるのが嫌な人、スペースを出来るだけ抑えたい人は横幅が狭いダンベルを買うと良いでしょう!

置くとき静かなのはラバー式、ダイヤル式、ブロック式

ダンベルはどうしても金属のイメージがあり、プレートの取り換え時キンキンと音がする印象がある人も多いですよね!

しかし、ラバータイプ、ダイヤルタイプ、ブロックタイプは取り換え時に音がでることもなく静かです。

ラバータイプ

ダイヤル式ダンベル

パワーブロックタイプ

静穏性を気にする方はこれらがいいでしょう!

ちなみにダイヤル式、ブロック式に関してはワンタッチで重量が変更できるため時短になり、サラリーマンの方など忙しい人におすすめです!(値段は張りますが・・・)

ダンベルの重さおすすめランキング

さてそれではおすすめの重さを紹介していきます!

・それぞれの重さのメリット

・それぞれの重さのデメリット

・誰におすすめか?

を週6トレーニーの僕が出来るだけ分かりやすく解説します。

おすすめの重さ3位 20kgセット

20㎏セットのメリット

・値段が安く買いやすい

・女性であればこの重さで充分鍛えられる

・男性が細マッチョな身体を目指す場合、最低限欲しい重量

20㎏セットのデメリット

・男性はすぐ物足りなくなる可能性大

・特に脚、胸、背中

・買い足す場合は30㎏や40㎏よりコスパが悪くなる

誰におすすめか?

お金がない学生の方で、そこまで鍛えたくはない、けどそれなりに引き締まった体になりたい方におすすめです。

ただし男性が本格的にトレーニングするなら重量として正直物足りいかなぁという印象なので、

将来本気でやるかもしれない方は、拡張性のあるダンベルを買っておくと後からプレートを付け足すこともできます。

また女性であれば、この重量で充分事足りると思います。

女性に人気のお尻や腹筋、二の腕のトレーニングでしたらダンベルスクワット、プレートを抱えて腹筋、ダンベルカールなどでしっかり鍛えることが出来ます。

さらに「本格的にやる気はないけど、たるんだ身体をなんとかしたい」ような中年世代の方にもおすすめですね。

よって女性、もしくはライトに筋トレを楽しみたい方は20㎏セットを買うとよいでしょう!

おすすめの重さ2位 40kgセット

40㎏セットのメリット

・男性でも全身満遍なく鍛えられる

・ワンタッチで重量変更可能なため相当時短になる

・見た目がカッコイイ

40㎏セットのデメリット

・値段が高い

誰におすすめか?

ガッシリしたフィジーカーのような身体を目指す方には是非とも40㎏セットを買っていただきたいですね!

やはり30㎏セットだとワンハンドローイングなど一部の種目で圧倒的に重量が足りません。

おすすめの40㎏セットダンベルはやはりダイヤル式。

特にフレックスベルは見た目がとてもかっこよくておすすめです。

パワーブロックもいいですが、ピンのさし間違えが結構起こるので面倒かなと感じます。

ちなみに値段は高いんですが、必要なくなった場合メルカリやヤフオクで結構高値で売れますよ。

おすすめの重さ1位 30kgセット

30㎏セットのメリット

・重量、値段のバランスがちょうどよい

・これ1つで男性でも本格的な細マッチョになれる

30kgセットのデメリット

・ワンハンドローイングなど1部種目少しものたりないかも

・買えるダンベルの種類が限られる

誰におすすめか?

細マッチョを目指す方、将来的に大会にでてみたいなぁと考えている方におすすめ!

本格志向ならまず30㎏セットを買うことをおすすめします!

この重量である程度の身体まで鍛えることができますし、

プレートを買い足すことで40㎏以上にすることも可能です。

マッチョのち
マッチョのち
男性に一番おすすめしたい重さだね

デメリットとしては、ワンハンドローイングなど1部種目すぐ物足りなくなることですが、

背中の種目なら他にも沢山ありますし、30㎏以下でも十分利かせられるかなと思います。

また、30㎏セットのダンベルを売っているメーカーは確認できるところで、ファイティングロード、アイロテック、FIELDOORの3メーカー。

どれも値段も見た目も似たり寄ったりなので、選ぶ楽しみはないかも知れません。

個人的には、30㎏セットが初心者の男性には1番おすすめですし、買って後悔はないと思います!

ダンベルの重さのおすすめタイプ別比較表

各重さごとのメリットデメリットなどまとめてみました。

ダンベルの重さ メリット デメリット 誰におすすめ?
20㎏ 女性なら十分な重さ

値段が安い

男性だとすぐ物足りなくなる ちょっと身体を鍛えてみたい方

女性の方

たるみが気になる中年男性

30㎏ 重量、コストのバランス◎

本格的な細マッチョになれる

1部物足りない種目あり

選べるメーカーが限られる

細マッチョになりたい方

将来大会を目指したい方

40㎏ 全身どんな種目もできる

見た目がかっこいい

時短でトレーニングできる

値段が高い 本格的なマッチョになりたい方

女性や、お金のない大学生、たるみが気になる中年男性などは20㎏セットを。

細マッチョになりたい方、将来的に本気になる可能性のある方は30㎏セットを。

ゴリマッチョやフィジーカーのようなガッシリした逆三角形になりたい方、時短でトレーニングしたい方は40㎏セットがおすすめですね!

ダンベルの重さに関するよくある質問

ダンベルを買う際に気になりそうな質問をまとめてみました!

人気の種目に必要な重さはどれくらい?

どの種目でも言えますが、10回くらいで限界!となる重さを選びましょう。

その際、しっかりしたフォームで行うことが大切です。

スクワット

脚の筋肉は割と大きいので、最初から重りをもってスクワットするとよいでしょう。

男性なら20㎏、女性なら5㎏くらいから始めてみるのがおすすめ!

10回×3セットを出来たら2.5㎏ずつ上げると筋肉がついていくと思います。

ベンチプレス

おすすめの重さは、男性ならまずは10㎏から。女性なら5㎏くらいで充分でしょう。

肩をケガしやすいので無理せずフォームをしっかり固めましょう。

こちらでフォームを確認してから行うようにするとよいでしょう。

デッドリフト

デッドリフトする男性

デッドリフトはダンベルだと正直かなり物足りなくなるのが早いと思います。

またフォームも難しいので正直初心者にはお勧めできません。

個人的には背中は、ワンハンドローイングから覚えるのがおすすめ。

男性なら10㎏~15㎏。女性でも10㎏くらい扱えるかもしれません。

二頭筋

力こぶですね。

男性は5㎏から。女性は2.5㎏くらいからスタートするのがおすすめ。

重いものを反動を使ってあげるのでなく、ヒジを支点にして手首を曲げずに前腕だけ動かすと軽い重量でも十分効くのでおすすめですよ。

しばらく使わなそうでも最初に30kgや40kgを買った方がいいの?

種目によっては筋トレを始めて数ヶ月くらいで30㎏~40㎏程度の重さが扱える種目もあります。

例えばワンハンドローイングやダンベルデッドリフト、スクワットなどですね。

筋肉が大きい部位は、力の伸びも早いので男性なら買っておいて損はありません。

もちろん後から追加してもOK。その場合はメルカリなどでプレートを買うと安いでしょう。

筋肉大きくするならどのくらいの重さがいいの?

筋肉を大きくしたい場合は10から12回くらいが限界の重さを扱うのがおすすめ。

筋力アップなら8回以下。

筋持久力なら15回以上がおすすめです。

筋肉を引き締めたい場合はどれくらいの回数をやればいいの?

引き締めたい場合、回数多めでやるとよいでしょう!

有酸素的にやるのもありですすので、20回くらいが限界でもいいと思います。

HIITもおすすめですので、筋トレをしてその後HIITの日を作るとより痩せるのが早いと思います。

シャフトの重さってどれくらい?

シャフトは2.5㎏であることがほとんどです!

ダンベルの重さのおすすめまとめ

本記事では、「【ダンベルの重さのおすすめは?】週6トレーニーがランキング形式で紹介します!」について書きました。

・女性、お金がない方、身体のたるみが気になる中年男性は20㎏セットがおすすめ

・本格的なトレーニングも視野に入れつつ、まずは細マッチョになりたい方は30㎏セットがおすすめ

・ゴリマッチョ、大会に出てみたい!という方は40㎏セットがおすすめ

個人的に、男性は30㎏セットが良いかなぁと思います。

後からプレートを買い足せるので。

最初から40㎏はハードルが高いですが、本気の方なら是非とも買っていただきたいですね!

ダンベルは買うのに勇気がいりますし、買ったところでトレーニングしないとそもそも変わりません。

しかし行動しなければ変わりませんし、それは何でも同じです。

筋トレして引き締まった体を手に入れることで、必ず自分に自信がつきますし、

見た目もよくなり健康的な生活を送ることができるようになります。

マッチョのち
マッチョのち
僕もトレーニングして後悔したことは一度もないよ

是非とも自分に合ったダンベルを見つけて、自分を変えていきましょう!

それでは!

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のち
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のち
のち
いつなくなるか分からないのでお早めに!
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のち
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筋トレにハマっているサラリーマン。週6でトレーニングしています。実際に体験したことをもとに、分かりやすい記事、ためになる記事をモットーに書いています。
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